税金 酒税とは
税金 酒税とは
酒税は、酒税法(昭和28年2月28日法律第6号)に基づき、酒類に対して課される
国税です。
消費税と同様に、間接税、流通税に分類されます。
同法の酒類とは、アルコール分1%以上の飲料とされ、薄めてアルコール分1%以上
の飲料とすることができるもの(酢やエタノール製剤用のアルコールは除かれる)
または、溶解してアルコール分1%以上の飲料とすることができる粉末状のものを
含むもの、とされています。
日本において、酒類に関する課税は中世の頃から「酒役(酒屋役)」・「麹役」と
して行われてきました。
江戸幕府では、酒造統制のために当初は酒株制度を導入していましたが、1697年
(元禄10年)、幕府が税収のさらなる向上を企図して、造り酒屋に対して現行の
酒価格の五割もの酒運上(さけうんじょう)と呼ばれる運上金を課すことにしました。