税金対策 移転価格税制とは
税金対策 移転価格税制とは
移転価格税制とは、通常行われる取引の価格とは異なる価格をもって、関連会社間の取引が
行われた場合において、その取引の価格を正常な価格に引きなおして、課税を行う制度です。
親会社と子会社間の取引価格は、様々な理由から通常、独立した第三者間で行われる取引価格と
異なる価格で行われることがあります。
同一法人内での異なる事業部門間での取引に用いられる、「移転価格」との対比において、
移転価格税制における正常な価格のことを、独立企業間価格と呼んでいます。
この独立企業間価格の算定については、比較する対象がある商品であれば容易ですが、
中には、唯一無二の商品やサービス、無形資産など非常に困難なものもあります。